江戸川乱歩: 白昼夢
first published:『新青年』1925年7月号
audio: https://www.youtube.com/watch?v=DrF4x7Z5ouA&list=PLNGCNpKwAdxdFrtzl8O9Lhbosqvr3LXgG&index=15
desc: 有着偷窥他人生活的病态癖好的主人公,因偷窥到住在楼下一对夫妇的秘密,而逐渐陷入梦境与现实边界模糊的状态
あれは、白昼の悪夢であったか、それとも現実の出来事であったか。
那到底是白天所做的噩梦,抑或是真实发生的事呢?
晩春の生暖い風が、オドロオドロ1と、火照った頬に感ぜられる、蒸し暑い日の午後であった。
这是个闷热的午后,晚春湿暖的风猛烈地拂过火烫的脸颊。
用事があって通ったのか、散歩のみちすがら2であったのか、それさえぼんやりとして思い出せぬけれど、私は、ある場末3の、見る限り何処までも何処までも、真直に続いている、広い埃っぽい大通りを歩いていた。
当时的我正走在某个偏僻的地区,放眼望去尽是笔直无垠灰扑扑的道路。究竟是因为有事路过,或是散步顺路经过,连这点我都已不复记忆。
洗いざらした単衣物の様に白茶けた商家が、黙って軒を並べていた。三尺のショーウインドウに、埃でだんだら染め4にした小学生の運動シャツが下っていたり、碁盤の様に仕切った薄っぺらな木箱の中に、赤や黄や白や茶色などの、砂の様な種物を入れたのが、店一杯に並んでいたり、狭い薄暗い家中が、天井からどこから、自転車のフレームやタイヤで充満していたり、そして、それらの殺風景な家々の間に挟まって、細い格子戸の奥にすすけた5御神燈の下った二階家が、そんなに両方から押しつけちゃ厭だわという恰好をして、ボロンボロンと猥褻な三味線の音を洩していたりした。
沉默地并排而立的商家,宛如洗旧的单衣,褪成浅褐色的。三尺见方的橱窗内,有些挂着被尘埃染出条纹的小学生运动服;有些店家,将红黄白褐等各色沙状种子摆放在宛如一格一格棋盘的单薄木盒中;有些在狭窄阴暗的室内,从天花板到四周,塞满自行车车架与轮胎。在这些灰暗萧条的店家之间,那栋在细格子窗后悬挂着蒙尘神灯的双层楼房,仿佛要强调极度厌恶被两面夹攻似的,吱吱喳喳地流泻出粗鄙的三弦琴乐音。
「アップク、チキリキ、アッパッパア……アッパッパア……」
お下げ6を埃でお化粧した女の子達が、道の真中に輪を作って歌っていた。アッパッパアアアア……という涙ぐましい旋律が、霞んだ春の空へのんびりと蒸発して行った。
几名辫子上落满尘埃的女孩,在路中央围成一圈唱着歌。这令人感动的旋律,悠悠地蒸发在朦胧的春日天空。
男の子等は繩飛びをして遊んでいた。長い繩の弦が、ねばり強く地を叩いては、空に上った。田舎縞の前をはだけた一人の子が、ピョイピョイと飛んでいた。その光景は、高速度撮影機を使った活動写真の様に、如何にも悠長に見えた。
男孩们正在玩跳绳,长长的绳子 “噗噗” 地甩向地面后,随即扬向半空。一名敞着手织粗棉衫前襟的孩子在一旁蹦蹦跳跳的。那幅情景,仿佛高速摄影机拍下的活动写真一般,看起来分外悠远绵长。
時々、重い荷馬車がゴロゴロと道路や、家々を震動させて私を追い越した。
沉重的载货马车不时来来往往,轰隆隆地震动道路和房屋,越过我扬尘而去。
ふと私は、行手に当って何かが起っているのを知った。十四五人の大人や子供が、道ばたに不規則な半円を描いて立止っていた。
前方不知发生了什么事,只见十四五个大人与小孩在路边围成不规则的半圆。
それらの人々の顔には、皆一種の笑いが浮んでいた。喜劇を見ている人の笑いが浮んでいた。ある者は大口を開いてゲラゲラ笑っていた。
那些人的脸上都露出一种笑意,一种人们观看喜剧时的表情,有些人甚至咧开嘴哈哈大笑。
好奇心が、私をそこへ近付かせた。
好奇心使然,我迈步凑了过去。
近付に従って、大勢の笑顔と際立った対照を示している一つの真面目くさった顔を発見した。その青ざめた顔は、口をとがらせて、何事か熱心に弁じ立てていた。香具師7の口上8にしては余りに熱心過ぎた。宗教家の辻説法9にしては見物の態度が不謹慎だった。一体、これは何事が始まっているのだ。
随着我逐渐接近,我看到一张与众人笑脸成强烈对比的严肃脸孔。男人的脸色铁青,撅着嘴,不知为了什么事正起劲地滔滔不绝。若说他是推销员,未免热衷过度;但若说是宗教家传教,众人看热闹的神情也太亵渎神明了。这到底是怎么一回事?
私は知らず知らず半円の群集に混って、聴聞者の一人となっていた。
也不知怎么的,等我意识到的时候,我已经在这围成半圆形的人群里了,成了其中的一名观众。
演説者は、青っぽいくすんだ色のセル10に、黄色の角帯をキチンと締めた、風采のよい、見た所相当教養もありそうな四十男であった。鬘11の様に綺麗に光らせた頭髪の下に、中高の薤12形の青ざめた顔、細い眼、立派な口髭で隈どった13真赤な脣、その脣が不作法につばきを飛ばしてバクバク動いているのだ。汗をかいた高い鼻、そして、着物の裾からは、砂埃にまみれた跣足の足が覗いていた。
演说者身穿偏蓝的暗色系夏季咔叽单衣,紧扎着黄色男用腰带,看起来风度翩翩、颇有教养。如假发一般油亮的头发下,有着一张轮廓深邃、肤色苍白得几乎透明的椭圆形面孔,细小的眼睛,气派的胡髭环绕着鲜红嘴唇,双唇正以极高的频率一张一合,口沫横飞地说着什么。只见他高挺的鼻尖不断冒汗,和服衣摆下露出一双隐约沾了尘沙的赤脚。
「……俺はどんなに俺の女房を愛していたか」
“……我有多爱我的妻子呢?”
演説は今や高調に達しているらしく見えた。男は無量の感慨を罩めてこういったまま、暫く見物達の顔から顔を見廻していたが、やがて、自問に答える様に続けた。
演说似乎正达到高潮。男人停下慷慨激昂的声调,目光扫视听众一周,才继续自问自答。
「殺す程愛していたのだ!」
“爱到不惜杀了她!”
「……悲しい哉、あの女は浮気者だった」
……可悲的是,那女人原是水性杨花。
ドッと見物の間に笑い声が起ったので、其次の「いつ余所の男とくッつくかも知れなかった」という言葉は危く聞き洩す所だった。
围观的人群之间哄然响起笑声,几乎盖过他接下来那句 “不知她几时会与别的男人勾搭上”。
「いや、もうとっくにくッついていたかも知れないのだ」
“不,说不定她早就已经红杏出墙了。”
そこで又、前にもました高笑いが起った。
说到这里,现场再度响起比之前更响亮的笑声。
「俺は心配で心配で」彼はそういって歌舞伎役者の様に首を振って「商売も手につかなんだ。俺は毎晩寝床の中で女房に頼んだ。手を合せて頼んだ」笑声「どうか誓って呉れ。俺より外の男には心を移さないと誓って呉れ……併し、あの女はどうしても私の頼みを聞いては呉れない。まるで商売人の様な巧みな嬌態で、手練手管14で、その場その場をごまかすばかりです。だが、それが、その手練手管が、どんなに私を惹きつけたか……」
“我为此每天提心吊胆的,” 他边说着,边像歌舞伎演员般摇头晃脑,“连生意都无心打理了,我每晚都在床上拜托妻子,我双手合十地恳求她。” 又是一阵笑声,“拜托你发誓,请你发誓永远不会爱上其他男人……可是,那女人说什么也不肯答应我的请求。她像风尘女子般以风情万种的媚态,用尽各种手段一次又一次地敷衍我。可是,偏偏她那狐媚的手段,不知多么令我着迷……”
誰かが「ようよう、御馳走さまッ」と叫んだ。そして、笑声。
有人高喊:“哟,哟,好恩爱啊!”接着又是一阵笑声。
「みなさん」男はそんな半畳15などを無視して続けた。「あなた方が、若し私の境遇にあったら一体どうしますか。これが殺さないでいられましょうか!」
“各位”,男人对这些嘲弄置之不理,继续往下说,“各位,你们如果站在我的立场会怎么做呢,你们说我能不杀她吗?”
「……あの女は耳隠し16がよく似合いました。自分で上手に結うのです……鏡台の前に坐っていました。結い上げた所です。綺麗にお化粧した顔が私の方をふり向いて、赤い脣でニッコリ笑いました」
“那女人很适合遮耳发型。她自己就能梳得漂漂亮亮的……当时她就坐在梳妆台前,头发刚扎起。她妆扮娇美的脸转向我,红唇嫣然一笑。”
男はここで一つ肩を揺り上げて見えを切った。濃い眉が両方から迫って凄い表情に変った。赤い脣が気味悪くヒン曲った17。
男人说到这里耸了一下肩做出夸张的动作,而后皱起浓眉,表情转而凄厉,双唇诡异地扭曲。
「……俺は今だと思った。この好もしい姿を永久に俺のものにして了うのは今だと思った」
“……我心想,现在正是时候,要把这美丽的倩影永远留在我身边只能趁现在。”
「用意していた千枚通し18を、あの女の匂やかな襟足19へ、力まかせにたたき込んだ。笑顔の消えぬうちに、大きい糸切歯20が脣から覗いたまんま……死んで了った」
“我把事先准备好的尖锥,用力朝那女人美丽光滑的脖颈戳下去。她的笑靥还来不及消失,绽放笑意的双唇露出形状优美的犬齿……她就这么死了。”
賑かな広告の楽隊が通り過ぎた。大喇叭が頓狂な音を出した。「ここはお国を何百里、離れて遠き満洲の21」子供等が節に合せて歌いながら、ゾロゾロとついて行った。
此时,热闹的宣传乐队正巧经过,喇叭声震天巨响。“此地离乡数百里,遥远满洲的……” 孩子们天真地跟着节奏高唱着鱼贯走过。
「諸君、あれは俺のことを触廻っているのだ。真柄太郎は人殺しだ、人殺しだ、そういって触廻っているのだ」
“各位,那正是在宣传我的罪行。真柄太郎是杀人凶手!杀人凶手!他们正到处宣传。”
又笑い声が起った。楽隊の太鼓の音丈けが、男の演説の伴奏ででもある様に、いつまでもいつまでも聞えていた。
笑声再次响起。唯有乐队的鼓声仿佛要替男人的演说伴奏般,久久不散地萦绕在四周。
「……俺は女房の死骸を五つに切り離した。いいかね、胴が一つ、手が二本、足が二本、これでつまり五つだ。……惜しかったけれど仕方がない。……よく肥ったまっ白な足だ」
“……我把妻子的尸体切成五块。仔细听好哦,身体一大块,两只手,两条腿,加起来总共五块……虽然可惜,但没办法……她的腿丰腴雪白。”
「……あなた方はあの水の音を聞かなかったですか」男は俄に声を低めて云った。首を前につき出し、目をキョロキョロさせながら、さも一大事を打開けるのだといわぬばかりに、「三七二十一日の間、私の家の水道はザーザーと開けっぱなしにしてあったのですよ。五つに切った女房の死体をね、四斗樽の中へ入れて、冷していたのですよ。これがね、みなさん」ここで彼の声は聞えない位に低められた。
“……你们没听到水声吗?” 男人稍微压低嗓门说。他的脖子往前伸,眼珠滴溜乱转,好似要揭开一个天大的秘密。“整整三七二十一天,我家的水龙头哗啦啦昼夜不停他流水。我把切成五块的尸体,放进容量为四斗的缸中慢慢冷却。这个啊,各位,”说到这里,他的音量压低到几不可闻。
「秘訣なんだよ。秘訣なんだよ。死骸を腐らせない。……屍蝋というものになるんだ」
“就是秘诀哦,这是秘诀。可以让尸身不腐……变成所谓的尸蜡”。
「屍蝋」……ある医書の「屍蝋」の項が、私の目の前に、その著者の黴くさい絵姿と共に浮んで来た。一体全体、この男は何を云わんとしているのだ。何とも知れぬ恐怖が、私の心臓を風船玉の様に軽くした。
“尸蜡”,记得某本医书介绍过 “尸蜡”,此时,连同充满霉味的插图,一同浮现在我的脑海中。眼前这个男人到底想说什么?某种难以言喻的恐惧绵绵密密弥漫开来,我的心顷刻间轻飘如一个气球。
「……女房の脂ぎった白い胴体や手足が、可愛い蝋細工になって了った」
“……妻子如白玉凝脂般的胴体与手脚,变成了可爱的蜡雕工艺品。”
「ハハハハハ、お極りを云ってらあ。お前それを、昨日から何度おさらいするんだい」誰かが不作法に怒鳴った。
“哈哈哈,你又在卖弄了。从昨天起。你不知已经重复多少遍了?” 某人突然无礼地大吼。
「オイ、諸君」男の調子がいきなり大声に変った。「俺がこれ程云うのが分らんのか。君達は、俺の女房は家出をした家出をしたと信じ切っているだろう。ところがな、オイ、よく聞け、あの女はこの俺が殺したんだよ。どうだ、びっくりしたか。ワハハハハハハ」
“喂,各位!” 男人的语调忽而高了起来。我都已快说破嘴了,你们还不明白吗?你们一定以为我老婆是离家出走吧!可是,你们听好了,那女人是被我杀死的。怎样,吓到了吧?哇哈哈。”
……断切った様に笑声がやんだかと思うと、一瞬間に元の生真面目な顔が戻って来た。男は又囁き声で始めた。
……笑声戛然而止,下一瞬间他恢复原先的正经表情,再次喃喃自语。
「それでもう、女はほんとうに私のものになり切って了ったのです。ちっとも心配はいらないのです。キッスのしたい時にキッスが出来ます。抱き締めたい時には抱きしめることも出来ます。私はもう、これで本望ですよ」
“这下子,她总算完全属于我了,我再也不用担心失去她。想接吻就接吻,想拥抱就拥抱。对我来说,这简直是梦寐以求的。
「……だがね、用心しないと危い。私は人殺しなんだからね。いつ巡査に見つかるかしれない。そこで、俺はうまいことを考えてあったのだよ。隠し場所をね。……巡査だろうが刑事だろうが、こいつにはお気がつくまい。ホラ、君、見てごらん。その死骸はちゃんと俺の店先に飾ってあるのだよ」
“……不过,不小心点儿处理会很危险的,毕竟我可是杀人凶手,难保不会被巡警发现。所以我想到一个好主意。关于藏尸的地点。……不管是巡警或刑警,绝对不会发现那个地方。不信的话,这位先生,你看,尸体眼下正好端端地放在我店里当装饰品呢。”
男の目が私を見た。私はハッとして後を振り向いた。今の今まで気のつかなかったすぐ鼻の先に、白いズック22の日覆……「ドラッグ」……「請合23薬」……見覚えのある丸ゴシックの書体、そして、その奥のガラス張りの中の人体模型、その男は、何々ドラッグという商号を持った、薬屋の主人であった。
男人的眼睛看向我,我一时失措不自觉转身向后。直到刚才我都没发现,就在我面前,有张白色帆布遮阳篷……“西药”……“配药”……熟悉的浑圆歌德字体,以及,后方玻璃柜中的人体模型眼前这个男人原来是某某制药这家商号的老板。
「ね、いるでしょう。もっとよく私の可愛い女を見てやって下さい」
“看到了吧,请你好好欣赏一下我可爱的女人。”
何がそうさせたのか。私はいつの間にか日覆の中へ這入っていた。
到底是什么原因让我不自觉地依他的指示行动呢?我竟浑然无觉地走进遮阳篷下。
私の目の前のガラス箱の中に女の顔があった。彼女は糸切歯をむき出してニッコリ笑っていた。いまわしい蝋細工の腫物の奥に、真実の人間の皮膚が黒ずんで見えた。作り物でない証拠には、一面にうぶ毛24が生えていた。
我眼前的玻璃柜中有一张女人的面孔。她微露贝形犬齿嫣然笑着。鲜活的蜡制品上布满脓疮,暗沉的皮肤上面满是汗毛,这足以证明那并非人工制品。
スーッと心臓が喉の所へ飛び上った。私は倒れ相になる身体を、危くささえて日覆からのがれ出した。そして、男に見つからない様に注意しながら、群集の側を離れた。
看到这一幕,我的心脏倏地蹿到喉头。我勉强撑持着摇摇欲坠的身体,踉跄退出遮阳篷,提防着不让男人发现我的窘态,随后沉默地离开人群。
……ふり返って見ると、群集のうしろに一人の警官が立っていた。彼も亦、他の人達と同じ様にニコニコ笑いながら、男の演説を聞いていた。
……我回头一看,人群后方正站着一名警员他和其他人一样嬉笑着听男人继续演说。
「何を笑っているのです。君は職務の手前それでいいのですか。あの男のいっていることが分りませんか。嘘だと思うならあの日覆の中へ這入って御覧なさい。東京の町の真中で、人間の死骸がさらしものになっているじゃありませんか」
“你在笑什么,你的职务容许你把这件事当成笑话吗?你不明白那个男人在说什么吗?不相信的话,你可以自己走进遮阳篷中好好瞧一瞧。在这东京市区,竟然有人公然展示人类的尸体。”
無神経な警官の肩を叩いて、こう告げてやろうかと思った。けれど私にはそれを実行する丈けの気力がなかった。私は眩暈を感じながらヒョロヒョロと歩き出した。
我很想拍拍那位神经大条的警员肩膀,同时这么告诉他,但我连这么做的力气都没有,此刻的我只能头晕目眩地往前蹒跚迈步。
行手には、どこまでもどこまでも果しのない白い大道が続いていた。陽炎が、立並ぶ電柱を海草の様に揺っていた。
前方,依旧是看不到头的白色大道。炎阳蒸腾氤氲,晒得并立的电线杆如海草般冉冉摇曳。
Footnotes
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オドロオドロ:[副]いかにも激しく恐ろしいさま ↩
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みちすがら:[名]道を行くあいだ ↩
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場末:[名]にぎやかな町の中心部から離れた所 ↩
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だんだら染め:[名]布帛ふはくや糸を種々の色で横段に染めること ↩
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煤ける:[動カ下一]すすがついて黒く汚れる ↩
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お下げ:[名]少女の髪の結い方 ↩
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香具師:[名]縁日・祭りなど人出の多い所で,見世物などを興行し,または品物を売ることを業とする人 ↩
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口上:[名]興行で,俳優または頭取が観客に対して,舞台から述べる挨拶をいう ↩
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辻説法:[名]路傍に立って往来の人々に説法すること ↩
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セル:[名]主に梳毛糸そもうしを使った平織り、または綾織りの和服用毛織物 ↩
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鬘:[名]毛髪などで作り,髪型を変えるためにかぶるもの ↩
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薤:[名]ユリ科ネギ属に属する野菜 ↩
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隈取る:[動ラ五(四)]陰影や濃淡などで境目をつける ↩
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手練手管:[名]人をだます手段 ↩
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半畳:[名]芝居で、見物人が役者に対して投げる非難やからかいの言葉 ↩
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耳隠し:[名]女性の髪形の一。ウエーブをつけた毛髪で耳を覆い隠すようにし、後ろで小さくまとめた束髪 ↩
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ひん曲がる:[動ラ五(四)]ひどく曲がる ↩
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千枚通し:[名]手を使って小孔を開けるための文房具 ↩
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襟足:[名]首筋の髪の毛の生え際 ↩
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糸切歯:[名]人間の犬歯 ↩
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「戦友」: 1905年(明治38年)真下飛泉作詞、三善和気作曲的日本军歌 ↩
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ズック:[名]綿または麻を用いた厚地の平織り布 ↩
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請け合う:[動ワ五(ハ四)]責任をもって引き受ける ↩
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うぶ毛:[名]新生児に既に生えている細く柔らかい毛 ↩