化物語(下): 第五話 つばさキャット 008

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化物語(下): 第五話 つばさキャット 008
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desc: 梳着麻花辫、戴着眼镜的班长 —— 羽川翼。这位曾帮助过阿良良木历的少女,究竟被何种怪异所缠身……?

後日談というか、今回のオチ。

以下是后日谈……应该说是本次故事的收尾。

翌日、いつものように二人の妹、火憐と月火に叩き起こされた。あれ、と僕は首をひねる──そこで記憶が繫がった。そうだ、結局僕は、あの後、あの道端で夜を明かすことはなかったのだ。危うくそうなりかけたのだが(羽川のパジャマ姿を思えば、『危うく』という言葉はもっと別の、幸運を祝うような言葉と置き換えるべきかもしれないが)、しばらく時間が経過したところで、神原駿河がものすごいスピードで、達急動だか縮地法だかBダッシュだかで駆けてきたのだった。これが前に聞いた羽川先輩かと神原がときめきかけていたのを死ぬ気で止めてから、自宅まで彼女を送っていくようにお願いする。家庭の事情が複雑なだけに、男の僕が送るよりも年下の後輩である神原が送った方が言い訳の弁が立ちやすいだろう──文化祭の準備を理由にすれば、なんとかなるはずだ。いや……たとえそうでなくとも、そのときの僕に、羽川を送っていくだけの体力は、まだ戻っていなかった。だから神原に、電話番号を教えるから、僕には二人の妹を呼んでくれと頼んだ。続けて千石を探してくれるようにも言ったが、ちょっと前に会って、もう遅いからと、既に家に帰らしたとのことだった。この後輩もこの後輩で随分と如才ない。口説いていないだろうなと訊くと、神原は照れくさそうに笑った──いやお前、そこでその笑みは違うから。

隔天,我一如往常被两个妹妹:火怜和月火叫醒。咦?我心中顿时觉得困惑——这时,我的记忆才连上了线。对了,我在那之后,还是没能在路边待到天亮。情况的确差点就演变成那样(想到羽川穿睡衣的模样,「差点」这个词或许应该换成其他比较幸运的词汇才是),但过了一会,神原骏河随即使出了达急动、缩地法、B 键冲刺之类的招式,光速飞奔而至。「这位就是先前听说的羽川学姊吗?」神原当下险些心花怒放,我拚死制止了她之后,拜托她送羽川回家。羽川的家境复杂,所以与其让身为男生的我送她回家,倒不如交给学妹神原比较容易找到借口掩饰——只要拿准备文化祭当挡箭牌,应该可以蒙混过关吧。不对……就算不是性别的关系,当时的我体力尚未恢复,也没办法送羽川返家。因此,我把电话号码告诉神原,请她帮我把两个妹妹找来。接着我又拜托神原去找千石,不过她说不久之前有遇到她,因为时间不早了,所以已经先让她回家了。这个学妹也真是,设想得还满周到的。你没有攻陷她吧?我问完后,神原露出了一个害臊的笑容——不对吧,这边你不应该露出那种笑容喔。

そして、月曜日に神原と千石にそうされたように、妹に両脇から抱えられながら自宅に帰り、僕は眠ったのだった──兄ちゃん最近非行が過ぎるよと、上の妹から叱責しっせきを受けた。返す言葉もなかった。しかし、その台詞、お前らにだけは言われたくはないと思うのだが……。

随后,就像礼拜一被神原和千石左搀右扶一样,这次我被两个妹妹架回家,睡了一场觉。大妹还责骂我:哥哥最近的行为举止太脱轨了。我无法回嘴。可是,我最不想从你们的口中听到的就是这句话……

そんなわけで翌朝。

就这样,隔天早上。

僕は学校に行く前に学習塾跡へと向かった──言うまでもなく、あれから僕の影に潜みっぱなしの忍を、忍野の下へと送り届けるためだ。結局、忍がどうして失踪したのかはわからずじまいだった。理由を訊いても答えないし、勿論、自ら語ろうともしない。いくらでも推測は立ちそうだったし、その全てが間違っているような気もした。案外、最近忍に甘え気味だった僕を、彼女は困らせたかっただけなのかもしれない──そんな推測もまた、間違っているのかもしれないが。

我到学校之前,去了一趟旧补习班——不用说,当然是为了把在那之后一直躲在我影子里头的忍,送回忍野身边。忍会失踪的理由,到头来还是不明。就算我问了她也不会回答,当然她也不会主动告诉我。虽然可以作出好几个假设,但似乎都不尽正确。或许是我最近太依赖忍,让她觉得很困扰也说不定——但这个假设,或许也是错误的吧。

学習塾跡に忍野はいなかった。

忍野不在旧补习班里。

留守らしい。

似乎是出门了。

そう言えば忍野の意図も謎だった──どうして障り猫を、逃がしたのか。本当にうっかり取り逃したのかもしれない、しかし順当に、逃げるのを見逃したのかもしれない。どちらにしても──あそこまでの展開が予想できていたとは、今回ばかりは、思えない。僕が探しに出れば、それがネズミ捕りのように作用し、忍が僕の影に潜むだろうというくらいの予想はできるかもしれないが、そこに障り猫を嚙ませる理由があるとは思えない。猫並みの知能のブラック羽川が、真相に気付く可能性が果たして何パーセントあったというのだ。

说起来,忍野的意图也是一个谜——为什么他会让障猫逃走呢?或许他是真的不慎让障猫逃走;但也有可能,他是顺理成章故意放定她的。无论如何,我不认为这次的事情,所有发展都在他的预料当中。我只要出去找人,就会发挥出有如捕鼠器般的功用,忍就会躲藏到我的影子里头——这点或许他有预料到吧,但他没理由让忍用那种方式去咬障猫。智商和猫一样的黑羽川,注意到真相的可能性究竟会有多高呢。

ただし。

但是,

恐らく、忍野には、それだけはわかっていたのだろう──羽川のストレスの大本だけは、最初の尋問じんもんの際に、既に。

有件事忍野恐怕早就知道了吧——在最初的询问时,他就已经知道羽川精神压力的根源是什么了。

それは別段、忍野だからこそわかったというわけではなく──僕だけが、鈍感であるがゆえにわからなかっただけだろうけれど。

那不是因为对方是忍野所以才察觉得到,而是因为我太迟钝了。

察しが悪い。

迟钝。

この学習塾跡の窓枠よりも、もっと。

比这旧补习班的金属窗框还要更糟。

まあ、留守は留守。

唉呀,不在就是不在。

仕方ないは仕方ない。

这也没办法。

ということで、僕は忍を影に潜ませたままで、学校へと向かった。忍を学校に連れて行くことには抵抗があったが、失踪という前科を持ってしまったこの吸血鬼を一人放置しておくことには、もっと抵抗があった。

因此,我让忍躲藏在影子当中,往学校出发。我不太想把忍带到学校,但是我更不想把一个有失踪前科的吸血鬼单独野放在外。

教室で羽川と会った。

随后,我在教室遇见了羽川。

「あ。遅かったね」

「啊!你来得真晚。」

「寄り道してたもんでな」

「我稍微绕了一下路。」

「元気?」

「身体如何?」

「超元気」

「超有精神。」

「おはよう」

「早安。」

「おはよう」

「早安。」

そんなところだ。

如此这般。

羽川の羽川としての意識から、どのくらいまでの記憶が失われ、逆にどのくらいまでの記憶が残っているのかを、僕はまだ知らない。いつかは訊かなくてはならないことだが、それは今ではないだろう。羽川にも、心の整理整頓をする時間が、必要なはずである。

羽川本人的意识当中究竟失去了多少的记忆,抑或是留下了多少的记忆,这点我并不清楚。总有一天我必须问她一下,但不是现在吧。羽川也需要时间来整理自己的心情。

戦場ヶ原は、相変わらず、計ったように計算ずくで、一切の無駄なく、始業ぎりぎりに登校してきた。相変わらずの平坦な無表情だった。

而战场原还是老样子,在即将上课前来到了学校,彷佛把时间计算得刚刚好一样,没有一丁点地浪费。脸上表情也是老样子,喜怒哀乐不形于色。

「お帰りなさい」

「欢迎回来。」

「ただいま」

「我回来了。」

「今度のデートは」

「下次的约会,」

戦場ヶ原は唐突にそう言った。

战场原唐突地开口说。

相変わらずの平坦な無表情のままで。

表情依旧平静,且面无表情。

「阿良々木くんがプランニングしなさい」

「就让阿良良木你来安排吧。」

「…………」

「変なところに連れて行ったら皮を剝ぐわよ」

「要是敢带我去奇怪的地方,我可是会扒了你的皮喔。」

「……了解」

「……收到。」

望むところだ。

正如我所愿。

戦場ヶ原に、今度は僕の宝物を見せてやろう。

下次就让战场原看我的宝物吧。

いつか、蟹も──食べに行かなくちゃ。

总有一天,我们还要去吃螃蟹。

そして放課後は、その文化祭の準備──高校生活最後の文化祭。本番はもう目前、準備に費やせるのは今日が最後。当然、戦場ヶ原もこの日ばかりはサボることなく、作業に邁進まいしんした。昨日はみんな、とんでもなく深い時間まで学校に残っていたそうだが、さすがに委員長の羽川がいると作業効率がまるで違う、規定の下校時刻寸前には、クラスメイトは全員解放された。

接着放学后,则是文化祭的准备——高中生活最后的文化祭,即将正式开始,今天是最后的准备时间。当然,战场原今天没有溜掉,也很努力在工作。昨天大家似乎在学校留到超乎想象地晚;不过今天身为班长的羽川在,工作的效率可说是大相径庭。班上同学在规定的离校时间前一刻,就获得了解放。

それから僕は、戦場ヶ原と羽川、それから、待ってもらっていた神原を連れて、再度学習塾跡へと向かった。自転車が僕一人だったので、僕は自転車を押しながら、みんなで徒歩ということになった。

随后,我带着战场原、羽川,以及神原——我请她在一旁先等我们的工作结束——再次往旧补习班出发。当中只有我一个人骑脚踏车,于是我下车用牵的,和大伙一起徒步行走。

学習塾跡に忍野はいなかった。

在补习班废墟当中——

またしても。

同样不见忍野的踪影。

おかしい、と言ったのは戦場ヶ原だった。あの見透かしたような男が、阿良々木くんが訪問するときに二度も続けて留守だなんて──と。そう言えば、おかしいと言うなら、誘っておいてなんだが、戦場ヶ原がこうして、忍野に会いに行くのに一緒についてきたことも、おかしかった。戦場ヶ原は誰よりも忍野のことが嫌いなはずなのに。あるいは既に、その予感が、戦場ヶ原にはあったのかもしれない。僕から話を聞いた段階で、戦場ヶ原には全てわかっていたのかもしれない。

「好奇怪。」战场原说。那个宛如看透一切的男人,居然会接连两次让阿良良木找不到人——她说。这么说来,真要说奇怪的话,战场原会像这样和我们一起来找忍野,也同样很奇怪,虽然约她的人是我啦。战场原应该比任何人都还要讨厌忍野才对。或许,战场原已经有预感了吧。从我这边听到事情原委时,她可能就已经洞悉一切了吧。

四人で手分けして学習塾中を隈なく探しても、忍野はいなかった。しかし、よく見れば、よくよく見れば、ビルディングの中からは幾つか物が減っているように思われた──減っていたのは忍野の私物ばかりだ。

我们四人分头找遍了旧补习班,依旧不见忍野的踪影。但是,若仔细观察、谨慎察看的话,大楼当中似乎少了几样东西——那些东西全是忍野的私人物品。

もう明らかだった。

真相已经很明显了。

忍野メメはいなくなった。

忍野咩咩已经不在了。

手紙一つ残さず──この町を去ったのだった。

他没留下一封书信,径自离开了这座城镇。

今ならわかる──昨日、羽川を自転車に乗せてここを訪れた際、忍野が屋外に出ていたのは、あれは忍を探していたからじゃない。あのとき、忍野は撤収作業の最中だったのだ。この場所に張ってあったという、結界を解いていたのだろう。

现在我终于明白了——昨天我载羽川来这里时,忍野会在屋外不是为了找忍。那时,忍野正在做撤收的准备。他正在解除贴在这里的结界吧。

あのとき。

那时,

僕は、待たれていなかった。

他没有在等我。

山の上のあの廃神社──あの件を片付けた段階で、きっと忍野のこの町に関する興味は、おおよそ途絶えていたのだ。大きな目的の一つ──と言っていたが、それはまた、忍野にとって、最後の目的の一つ──でもあったのだ。

山上废弃神社的事情解决完后,忍野肯定就对这个城镇失去了大半兴趣。忍野曾经说过那是最大的目的之一——然而那对他来说,也是最后的目的之一。

蒐集も調査も、いつかは終わる──

——搜集和调查总有一天会结束的。

いつかは僕も、この町を出て行く──

——总有一天我会离开这个城镇的。

それが、今だったというだけだ。

只不过那个总有一天,就是现在罢了。

ある日突然、挨拶もなしで姿を消したりはしないさ──僕も大人だからね──そこら辺は弁えてる── 

——我不会某天一声不响就突然消失的。我也是个大人嘛,这点道理我懂的。

どうして気付かなかった。

为何我当时没有注意到?

あの台詞そのものが、どうしようもないくらいに、もう、別れの挨拶じゃないか。別れの言葉を決して口にしない、人との別れが何より苦手な、あの不器用な男の、精一杯の、親愛の証──

那句话,根本就已经是在道别了吧。那是一位绝不把再见挂在嘴边、最不擅长和人告别的笨拙男人,竭尽全力说出的亲爱证明。

全く。

实在是。

本当に僕は、鈍感だ。

我真的太迟钝了。

わかってもよさそうなものなのに。

我应该要明白的才对。

時間がない、と言っていた。

忍野有说过他没时间。

ならばあれは、忍のことだったのだ。

那句话应该是在指忍的事情。

あいつは、忍が出て行くのも、わざと見逃していたのだ──わかっていて、見逃したのだ。さすがに、家出をうながしたりまではしなかっただろうが、それをいい潮と見たのだろう。障り猫はタイミングよく──いや、悪くか──嚙んできたので、後づけでストーリーに組み込ませただけだ。要するに、忍の失踪は忍野にしてみれば、僕に対する試練──いや、餞別せんべつのようなものだったのだ。

忍要离开的时候,那家伙也故意放走了她。明知故纵。我想应该没有到教唆忍离家出走的地步吧,总之他认为这件事情是一个好时机。后来因为障猫刚好——不对,应该说是不凑巧——跑来搅局,所以他又追加写了之后的剧本罢了。简单来说,忍的失踪是忍野对我的试炼——不,应该是一种告别吧。

あいつは、僕が忍を探しに飛び出したときに、僕に対して何らかの何かを確信して──障り猫を見逃がした後、荷物をまとめて、ここを後にしたのだろう。忍のことも羽川のことも、僕が一人で何とかできると──そう確信して。

那家伙八成在我飞奔出去找忍的时候,对我产生了某种确信,随后他放定了障猫,收拾好行囊离开了这里。他确信,不管是忍或羽川的事情,我都能够自己设法处理。

あのアロハ野郎。

那个夏威夷衫混蛋。

粋な真似をしやがる。

故作洒脱。

格好いいなんて思わないぞ。

我一点都不觉得你很酷喔。

もう既に一日が経過している、忍野は今頃は別の町に流れ着いて、別の町で蒐集と調査に勤しんでいるのだろう──案外通りすがりに、怪異に襲われている誰かを、助けているかもしれない。

时间已经整整过了一天,现在忍野已经飘流到其他的城镇,正在那里努力做搜集和调查吧。或许他又碰巧救了某位被怪异袭击的路人。

そう。

没错。

きっと、助けているだろう。

他肯定出手相救了吧。

「全く、あれだよな」

「实在是,他是那种人吧。」

僕は言った。

我说。

「そうね、あれだわ」

「是啊,是那种人。」

戦場ヶ原も言った。

战场原也说。

「あれだよね、実際」

「事实上他就是那种人啊。」

羽川も続ける。

羽川也接着说。

「うん、あの人は、あれに違いない」

「嗯,他肯定是那种人没错。」

神原も同意した。

神原也开口附和。

そして全員が、声を揃えて異口同音。

接着我们全体异口同声,开口说:

「お人よし」

「滥好人。」

忍野メメ──

忍野咩咩。

軽薄で、皮肉屋で、悪趣味で、意地悪で、不遜で、お調子者で、性悪で、不真面目で、小芝居好きで、気まぐれで、わがままで、噓つきで、不正直で──どこまでも優しくて、いい人だった。

他轻浮、爱讽刺人品味低级、坏心眼、傲慢、容易得意忘形、性格恶劣、个性草率、爱耍小把戏、善变、任性、爱说谎、不诚实——却是一个十分温柔的好人。

かくして、僕達は、それぞれの家に帰る。まず最初に神原が離脱し、それから羽川と別れ、最後に、僕が戦場ヶ原を家まで送った。戦場ヶ原は初めて、つまりようやく、僕に手料理を振舞ってくれた。その味、その腕については、うん、まあ、伏せておくのが花だった。

于是,我们各自踏上了归途。最先是神原脱离队伍,接着又和羽川告别,最后我送战场原返家。直到今天,战场原才第一次,应该说才终于为我洗手做羹汤。料理的味道,还有她烧菜的功夫,嗯,还是先别告诉各位,一切尽在不言中。

これからも僕は怪異に遭うだろう。

未来,我还会再遇到怪异吧。

なかったことにはできないし、忘れることもない。

我肯定会遇到,也无法忘掉他们。

でも──大丈夫だ。

但是,不要紧。

僕は知っている。

因为我已经知道了。

この世に闇があり、そこに住む者がいることを。

知道这个世界存在着黑暗,还有属于黑暗的居民。

たとえば僕の影の中にも、住んでいる。

例如我的影子当中也住了一个。

金髪の子供が、とても居心地良さそうに。

金发女孩,似乎在里头住得很舒适。

家に帰った頃にはもういい時間だったので、僕はご飯を食べて風呂に入り、さっさと眠ることにした。きっと明日もいつものように、二人の妹が僕を起こしてくれるだろう。

这天我回到家时,时间已经不早了,因此我决定吃过饭、洗好澡后,随即上床睡觉。我两个妹妹明天肯定也会像平常一样,叫我起床吧。

明日はいよいよ文化祭だった。

明天终于是文化祭了。

僕達のクラスの出し物は、お化け屋敷。

我们班上的节目是,鬼屋。

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永雏多氢菲
∴さて····どこへ行こうか?
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